経験値を増やす方法は試しにやってみることです【経験は人生を豊かにします】
こんにちは、カツミです。
経験を得られるチャンスには貪欲に取り組んできました。
経験値獲得のために取り組んだこと【大学一年生】
- 県主催のイベントのボランティアスタッフ
- 友人の作った組織に参加及びイベントの運営
- ベトナムとカンボジアでの海外研修
- 興味のある講演会への出席
- 短期留学生の日本研修に2週間飛び込み参加
- 留学生との交流会に参加
- 留学生のシェアハウスへの訪問
- アルバイト(一ヵ月でやめた)
そして、先日に下記のツイートをしました。
今日母校から連絡があって、今度の5月下旬に在校生に向けての講演会話者を依頼された。こんな経験は滅多にできないと思い即快諾。経験こそ命であり、何かを生み出す源であると思う。貪欲に求めていかなければならないと思いますね。
— katsumi - コスパよく生きたい (@katsumi21260340) April 5, 2019
今日母校から連絡があって、今度の5月下旬に在校生に向けての講演会話者を依頼された。こんな経験は滅多にできないと思い即快諾。経験こそ命であり、何かを生み出す源であると思う。貪欲に求めていかなければならないと思いますね。
上記のツイートを深堀します。
もっと経験が得られる機会が欲しいという方は、是非ご覧ください。
それでは、はじめましょう
経験値を増やす方法は試しにやってみることです
行動しなければ経験を得ることはできません。少しでも気になるのであれば「試しにやってみる」がいいです。
経験値を得たいなら、とりあえず行動です
どうやったら経験値を得られるのかというと、行動すればいいです。
大半の人の行動
- 友達と出かける
- アルバイトをする
- ボランティアをする
上記のようなこどです。このような事でも経験は得られますし、実際に僕もやっていました。しかし、上記のようなことは当たりハズレが大きすぎました。それは、自分の得たい経験と得られる経験が異なっているからです。
自分の得たいと思う経験を得る方法
- インターン
- 研修
- 有償ボランティア
- 環境に飛び込む
- イベントを0から企画・運営する
上記のようなものが、目的に合った経験が手に入りやすいです。
自分の興味のある環境に飛び込むというのが一番良い経験だと思います。
環境に飛び込むと最強
例えば、英語に興味があって、将来英語を使って仕事をしたい人であれば、英語がある環境に飛び込むことで良質な経験を得ることができます。
- でも留学とかお金がかかることはなかなかできない
上記のように悩む方も多いです。
しかし、留学、海外インターン、海外旅行などのお金がかかるものばかりではありません。日本国内でも英語の環境というものはたくさんあります。
僕自身英語にドハマりしていた時、留学はしたくなかったので留学以外での英語環境を探しまくっていました。すると、いくらでも見つかりました。
大学内には、サークル、ネイティブ講師による特別クラス、英語系のイベント、留学生のサポート役、留学生との交流会、など
大学外では、英語カフェ、市営の無料英会話、meet upでのご飯会、など
結果、探せばいくらでもありました。お金をかけずとも自分の欲しい経験を得られる場は探せば見つかります。
お金が絡むと、更に良質な経験である可能性あり
ただで得られる経験よりもお金が絡んでくるものの方が良質な経験である場合が多いです。
- 留学
- インターン
- 研修
- 有償ボランティア
- イベントを0から企画・運営する
先程のリスト中でいうと、お金が絡むものは上記のようなものになります。
お金が絡むというのは、留学のようにこちらが払う場合もあれば、有償ボランティアのようにお金がもらえるものも含まれます。
お金が絡むとそこには必ず価値があるものが生まれます
自分がお金を払う側だったとしたら、払うお金かそれ以上の価値を払うものに生み出したいと思うのは当然です。
そのような心理から、お金のかかる留学や研修を選ぶ際は慎重になります。自分にとってベストな結果や経験を得られように行動します。そのようなことから、経験の質が良質なものへ向上します。
- 有償ボランティアやインターンなど自分がお金を貰える側でも同様です。
有償ボランティアやインターンには試験や面接などがある場合が多いです。
ただのものよりも格段にハードルが上がります。それは自分にとっても好都合です。なぜなら、主催者側によって客観的に判断されるからです。
インターン
主催者側がお金を払うわけですが、大学生インターンなどに良質な仕事ができることを期待しているところは少ないでしょう。
じゃあなにを求めているかというと将来性です。将来的に良質な仕事をしてもらいたいがためにインターンの受入れを行っているところが多いです。
つまり、このインターンで良質な経験をしてもらうことを主催者側も望んでいます。あなたにとってこのインターンが価値ある経験になるという確証が得られれば採用となります。
有償ボランティア
有償ボランティアではボランティア的な活動をしつつお金を貰うことができます。ボランティアは自主的な活動です。バイトとは少し違います。
お金が発生する分ボランティアの内容も濃くなっています。しっかりと吟味して行えばよい経験が得られます。
挑戦は軽い気持ちでOK
経験を得るコツは、軽い気持ちでいるということです。
経験を得たいという人はたくさんいます。しかし、実際に行動できる人は限られています。
"何かに挑戦する"というのは多少勇気が必要だからです。なぜなら、いくつかの不安要素が頭にあるからです。
- 失敗したどうしよう
- 自分に本当にできるのか
- まだ早い気がする
- 自分には無理
上記のような不安がある方が多いのではないでしょうか?自分に自分でプレッシャーをかけていて、挑戦したくてもなかなかその一歩が生み出せないという状態です。
試しにやってみるという軽い姿勢
- 試しに行ってみて面白くなかったら帰ろう
- 英語喋れるかわかんないけど、試しに行ってみよう
- 面白そうだな。でも難しそう。とりあえず応募してから考えよう
上記が僕の挑戦するときの心構えです。考えこもうと思えばもちろん考えこめますが、まずは一歩を踏み出してから考えるようにしています。
多くの物事は最初の一歩が難しいだけであって、その一歩さえ踏み出せてしまえばあとは流れに乗っていくだけです。
最初の一歩を最大限軽視しましょう。
すべて上手くいくということはありえない
挑戦したことが全て良いものになるとは限りません。
失敗も含めて経験【ネタになる】
- 個人が主催のボランティアに参加したらブラックすぎた
- 英語学習初期のとき参考書を大量に買ったが結局必要なかった
- アルバイト挑戦してみたが一ヵ月しか持たなかった
- ほぼほぼ直立不動のボランティアに参加してしまった
僕の失敗談をいくつか列挙してみました。
失敗経験もかなり重要です。特に、人に話をするときに失敗談というものは成功談と同等かそれ以上の価値があります。
成功談は真似しても上手くいかない可能性があるけど、失敗した経験というものは人によらず共通点があります。つまり、失敗談から学べることの方が多いということです。
挑戦あるのみ
経験は人生の宝です。全力で挑戦していきましょう。
試しに挑戦して、上手くいっても、上手くいかなかったとしても、良い経験になることは変わりありません。少しでもやりたいとか興味あるなといったものがあれば積極的にやってみましょう。