5Gの普及は私たちにどのように影響するのか

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先日、総務省から各社へ5G電波割り当てが発表されました。

今後普及していくとされる5G技術ですが、一体どのような技術なのでしょう。また、5Gによって私たちの生活はどう変化すのでしょうか。

今回は、そんな5G技術と私たちの生活の関係性をご紹介いたします。

 

 

 

こんにちは、カツミです。

最近話題の5Gついに発表されましたね。ネット上でも5Gの影響についての様々な情報が上がっています。今回は、できる限りわかりやすく、誰にでも理解できるようにかみ砕いて話していきたいと思います。

 

それでは、はじめましょう

 

5Gの普及は私たちにどのように影響するのか

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5Gとはどのような技術であり、5Gの普及によって私たちの生活はどのように変化するのでしょうか?また、5Gはどのように運用されていくのでしょう。

 

総務省が5Gの割り当てを発表

2019年4月10日に総務省より5Gの電波の割り当てが発表されました。

対象となった携帯電話会社

 上記の4社に5Gの電波が割り当てられました。しかし、ドコモとauに有利な分配であることが内訳をみてわかります。

 

また、5年後までに5Gのカバー率を50%以上にするという条件が課されています。また、2年後以内に最低1都市でのサービス実施も条件となっています。

各携帯会社の意気込み
  • ドコモ【5年後までにカバー率95%以上を目指す】
  • au【5年後までにカバー率93.2%以上を目指す】
  • ソフトバンク【5年後までにカバー率64%以上を目指す】
  • 楽天モバイル【5年後までにカバー率56.1%以上を目指す】

各携帯会社は上記のように発表しています。ドコモとauの目標は結構高いですよね。

果たして、実現可能なのでしょうか?

 

上記の目標まで普及すれば、私たちの生活はどうなっているのでしょう。

 

5Gがもたらす私たちへの恩恵

 5Gが普及することで、私たちの生活が様々な面で向上するとされています。

5Gの特徴
  • 高速大容量
  • 低遅延
  • 多数同時接続

上記の3つが5Gの注目されている特徴です。

高速大容量

名前の通りですが、高速で大容量のデータをやり取りできるようになるということです。

具体的には、2時間の映画がわずか4秒ほどでダウンロードできるとされています。これって従来の4Gと比べるとめちゃくちゃ速いですよね。

 

低遅延

 通話やビデオ通話でのタイムラグがなくなります。従来の4Gでは海外と電話でやりとりをすると、少なからずタイムラグがありました。

しかし、5Gが普及すればこのタイムラグは人間が認識できないほど小さくなるとされています。

 

多数同時接続

 IoTの時代には、多数同時接続が必要不可欠です。そして、5Gでは今までの100倍の同時接続が目指されています。

 

これからの時代は、あらゆる物がインターネットに繋がり、新しいステップに進んでいきます。そのため、多数同時接続の発展は非常に需要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生活で自分の時間を最大限作る方法

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こんにちは、カツミです。

最近は、ほとんどの自由時間を自分の時間にできています。その時間を使って、ライティングの仕事をしたり、ブログを書いています。

 

そして先日、下記のツイートをしました。

 

大学にいると、結構時間を無駄にしてる人が多い。僕も一年生の時はそうだった。でも、二年生になって、無駄な行動をやめる、空きコマの調整、1人で行動、これら3つを徹底したら、明らかに今の生活は一年生の時よりも有意義なものになった。
みんな平等に与えられた24時間。無駄にするかは自分次第です

 

 上記のツイートを深堀します。大学でやりたいことができたけど、それに割く時間を上手く作れないと悩んでいる人は、是非ご覧ください。

 

それでは、はじめましょう

 

 

 

 

大学生活で自分の時間を最大限作る方法

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大学生活は自由な時間に溢れています。時間を作るかどうかは自分次第です。

 

他の事にあてている時間を減らす

大学は自由なので、何でもできます。それゆえに、多くの学生は無駄なことに時間割ける機会が多いです。もし、その時間が自分にとって有益でないと感じるなら、どんどん削っていきましょう。元々減っても何も問題ない時間です。

大学生の大学での時間の使い方
  • 授業
  • サークル
  • 友達とのおしゃべり
  • 友達とスマホゲーム
  • 課題
  • 昼寝

上記のようなことです。見てわかるように、結構無駄な時間が多いです。

僕の大学での時間の使い方
  • 授業(必要最低限)
  • サークル(休憩時間感覚)
  • 課題(授業間の20分休憩で終わらせる)
  • 昼寝(眠い状態では何もできない)

僕は上記のような時間の使い方をしています。どうしても必要だと思うものは必要最低限の時間を用いています。

 

サークルはやっぱり一人で女っ気のない生活はなかなかに堪えるので、少ない時間ですが行っています。

 

僕も、1年生のときは友人とゲームしながらお喋りとかしていました。しかし、2年生になって友人との時間は無駄としか思えなかったので、完全に無くしました。自分に本当に必要だと思うものだけに時間を割きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推薦入試で大学に合格するとどうなるのか

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こんにちは、カツミです。

今の大学には、推薦入試で合格しました。

 

合格当時は、すごくうれしかったです。でも、その後良いこと、悪いこと、いろいろなことがありました。

 

そして先日に買いのツイートをしました。

 

 

大学を推薦入試で合格すると、いいことが多々あります。一般の人より時間ができたり、精神的に早く解放されたりといった感じです。
でも、いいことばかりではなくて辛いこともありました。それはやはり、人間関係ですね。早く合格、推薦で合格という状況だと周りの態度が変わります。

 

上記のツイートを深堀します。

推薦入試というと良いイメージがありますよね。これから、大学を推薦で受ける人もいるでしょう。そこで今回は、実際に僕が経験した推薦受験時代をお話しします。

 

それでは、はじめましょう

 

 

 

 

推薦入試で合格するとどうなるのか

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推薦入試で大学に合格すると、基本的にはメリットが多くあります。

 

推薦入試で合格するとメリットがある

推薦入試で大学に合格するのは一般的な受験よりも楽な場合が多いです。たまに、変なプライドで「推薦入試なんか受けない!」という人がいますが、正直もったいないです。なぜなら、推薦入試で合格すると「メリット」があるからです。

推薦入試で合格することのメリット
  • 時間ができる
  • 精神が解放される
  • 大学の準備ができる

以上の3つが大まかなものかなと思います。

 

メリット①:時間ができる

推薦入試は、試験日程・合格発表共に一般の受験生よりも早いです。よって、推薦入試で合格すれば一般の人よりも早く自由な時間が始まります。

 

僕の場合だと、推薦入試の日程は11月中旬頃で合格発表は12月8日でした。つまり、12月8日で合格が確定した僕は、その日から卒業の3月まで自由になれたわけです。

 

 

でも実際は、それほど自由ではありませんでした。なぜなら、みんなの受験がまだ終わっていなかったからですね。

 

「自分は合格したから遊ぼ~」っていうのはできなかったし、するつもりもありませんでした。普通に学校に行って、みんなと同じように勉強していました。先生からのセンター対策補修も断りにくく、結局補修を受けました。仕方なく放課後も夜遅くまで勉強していましたが、マジで苦痛でした。

 

正直なところ、大学合格を目標として今まで頑張ってきていたわけで、合格してしまった以上学校に行く意味はありませんでした。

 

できるのであれば、最低限授業だけは真面目に出て、放課後になればさっさと帰って自分の好きなことをすればいいと思います。クラスメイトとはいえ、他人の受験に無理に付き合わされるのって結構しんどいし、何にもやる気にならないため時間の無駄でしかありません。

 

メリット②:精神が解放される

推薦だろうが何だろうが合格すればそれで受験は終わりです。圧倒的な解放感を得られます。

 

そして、新たな生活に向けで頑張ろうという謎のやる気が満ち満ちてきます。受験終わってからも、少しでも自分の苦手分野をなくそうと、以前と変わらないくらい勉強はしていました。

 

メリット③:大学への準備ができる

メリット①でも紹介したように、推薦入試の合格発表は早いです。すなわち、早い段階から大学の準備ができます。

 

大学入学前準備
  • 服・靴などを買い揃える
  • 鞄など大学生活で必要な物を買う
  • 気持ち
  • 引っ越し先の準備
  • パソコン
  • SNSアカウント

上記のようなものがあげられると思います。

 

特に、服や家が重要です。高校時代って、案外衣服買ってないんですよね。でも、大学からは完全私服だから結構困ってしまう人が多いようです。いい大学デビューのためにも服の準備が重要です。

 

また、引っ越し先もかなり重要です。大学受験が終わると一斉に家探しが始まります。自分の住みたいと思ったところが既に借りられていたりなんてことも多々あります。

 

そこで、時間に余裕があるのであれば、できるだけ早いうちから家探しをすることをおススメします。

 

推薦入試で合格できれば、時間もあるのでしっかりと大学への準備ができます。

 

推薦入試で合格してすべてに余裕を持とう

以上、推薦入試で合格した際の3つのメリットを紹介しました。推薦入試で合格すれば、とにかく大学までの日々に余裕が持てます。

 

その間に上手く行動することで、その後の大学生活もスムーズに送ることができ、はっきり言っていいこと尽くしです!

 

推薦入試で合格すると、人間関係が崩れます

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推薦入試で合格すると、クラスメイトや先生との人間関係が崩れます。

理由としては、以下のようなものです。

人間関係が崩れる原因
  1. 推薦を甘えだと思っている人たちからのよくわからない批難
  2. 同じく推薦入試を受けたが落ちてしまった人からの妬み
  3. 先生の注意喚起によって推薦合格者に異物感が与えられる

以上3つのようなものがあげられます。一つ一つ詳しく見ていきましょう。

 

1.推薦入試を甘えだと思っている人たちからの批判

これはある程度想像つくと思いますが、学生の中には推薦入試など甘えだと思っている人がいます。そして、その人たちは推薦で合格しているという理由だけで批判してきます。

 

甘えだと思ている人の考え

  • 推薦入試は簡単だ
  • 推薦入試は誰でも受かる
  • 一般で受かる自信のない人の入試
  • 自分が受けても絶対受かる。まぁ受けないけど

上記、推薦入試の合格をバカにする人に多い考えです。

 

結論、無視でOKです。やはり、受験というのは過剰なストレスがかかります。不安や妬みからそのような態度・発言をしてしまいます。

 

そんな無知な人間には反発するのではなく、距離を置きましょう。

 

2.同じく推薦入試を受けたが落ちてしまった人からの妬み

推薦入試で落ちてしまった人から合格者への理不尽な妬みというのはよくあります。

 

僕のエピソードもあります。

「一緒に推薦入試まで頑張っていたN君でしたが、N君は推薦で合格することあできませんでした。しかし、僕は合格しました。すると、その日からあからさまに態度が急変しました。明らかに詰めくなり、陰口まで言われるようになりました。」

 

これには結構びっくりしました。以前までは本当に仲が良くて、一緒に同じ大学目指して頑張っていましたから。

 

N君は僕と違って、生徒会副会長なんかもしていて人望も厚かったので、自身があったのでしょう。しかし、結果としては落ちてしまい。絶対に自分よりも下だと思っていた僕が合格した。さぞ屈辱的だったんでしょう。

 

このような事から、僕はN君に嫌われました。ということがありました。今となっては、何ともありませんが。

 

3.先生の注意喚起によって推薦合格者に異物感が与えられる

「すでに合格している者も、まだみんなが終わったわけじゃないのだから、最後まで一緒に頑張るんだぞ。学校生活や勉強に手を抜いたりして雰囲気を壊さないように」

 

この言葉は、受験期の朝のホームルームで何度も聞きました。

そして、この言葉こそがクラスの雰囲気を壊す元凶だったと思います。

 

推薦で合格した人は、比較的真面目な人が多かったです。そもそも学校での成績が評価されての推薦なので、当然のことです。つまり、合格したからと言ってあからさまにさぼったり、授業の手を抜くなんてことをするような人たちではなかったんです。

 

でも、みんなからはそういう目で見られていました。僕も雰囲気を壊さないように、今まで通り学校生活を営んでいました。でも、以前のようには行きませんでした。

 

合格して変わるのは、自分じゃなくて周りの人間だ

 

推薦入試で合格したことで、周りの人間の態度がどんどん変わっていき、自分の居場所がなくなりました。でも、残り学校生活は進学クラスではない部活のメンバーと過ごすことができ、楽しかったです。

 

推薦入試受けれるなら受けるべき

推薦入試を受けれるチャンスがあるなら受けるべきです。落ちたとしても、大学を受けるチャンスが2度あったと思えばいいのです。推薦入試で合格できれば多くのメリットを手にすることができます。本当におススメです。

大学生活を充実させる方法【勉強・サークル・バイトだけはダメ】

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こんにちは、カツミです。

一年前と比べると、今の大学生活からはかなり充実感を得ています。

 

現在取り組んでいること【大学二年生】
  • ブログの毎日更新
  • Webライターとしてフリーランス的に仕事をしている
  • 英語(おまけ)

上記のようなことに取り組んでます。正直、大学2年生から英語には力を入れておらず、サークル活動のみ参加している状態です。サークル活動も最大限削っていこうと思ってます。

 

そして、先日に下記のツイートをしました。

 

大学生になれば自分で生きていくことを考えると良いと思う。つまり、自分で稼ぐ。
自分で稼げるようになれば企業に依存しない生き方も見える。
大学生には時間があるから、少しでも現状や将来に不安・不満があるならそれを改善する努力をするべきだと思う。

 

上記のツイートを深堀します。

この春から大学生だけど、どのように過ごしたらいいか不安がある方、既に大学生だけど現状や将来に不満がある方は是非ご覧ください。

 

それでは、はじめましょう

 

 

 

大学生活を充実させるためには

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大学生活を充実したものにしたいなら、自分でお金を稼ぐすべを身に着けるべきです。

大学卒業後はとうとう社会に放り出されます。その不安を解消したいなら、自分でお金を稼げるようになることです。

 

勉強・サークル・バイトだけでは将来の選択肢が広がりにくい

勉強・サークル・バイトだけでは将来の選択肢は増えません。

 

  • 勉強は将来のためではなく、今の成績のためにしている

大学での勉強も結局成績のためにしている人が多いのが事実です。将来のために勉強している人は学術職を目指している人くらいです。

 

  • バンドサークルで練習に日々練習に打ち込んでも、多くの場合プロにはなれない

プロになれる人もいます。でも現実的になれない人の方が多い。そもそもバンドサークルの場合、プロを目指しているのではなく思い出作りが目的です。

 

  • バイトは所詮バイトです

 バイトは所詮バイトです。それ以上でも以下でもありません。よくバイト経験は就活で有利に働くと聞きます。それならば、自分で稼いだという経験は更に有利でしょう。

 

 自分でお金を稼げる力があれば、就職以外の選択肢が広がる&就活でも有利

 自分でお金を稼げる能力があれば、いやいや就職しなくても独立という選択肢ができます。そのような基盤を大学生のうちに作れたらいいのでは、と思います。

 

また、自分でお金を稼ぐという経験は就活でも有利に働きます。なぜなら、ある程度のまとまったお金を稼ごうと思うと、結構大変だからです。

 

就職する、しない、どちらにしても自分でお金を稼ぐ能力というのは身に着けておいた方が絶対にいいです。

 

自分で稼ぐ方法

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自分でお金を稼ぐといっても、具体的にどうやっていいかわからないという方が多いです。しかし、今の世の中自分でお金を稼ぐ方法はたくさんあります。

 

フリーランス的に仕事をする
個人事業を行う

上記のようなものです。もちろんこれら以外にもたくさんあります。

 

興味があるものに挑戦したのでOK

これから始めるべき!というものは特になく、自分の興味があるものから始めるべきです。なぜなら、継続できることこそが最重要だからです。

 

プログラミングができるのであればプログラミング。文章が書けるのであればWebライティング。なんでもいいので、好きなものから始めてみましょう。

 

自分で稼げるようになれば

「自分で稼ぐ」ということをすることによって、様々なメリットが生まれます。

 

大学での目標が1つできる

自分で稼ぐというのは簡単なことではありません。ある程度まとまった金額を稼ごうと思うと結構難しかったりします。しかし、難しいことだからこそ「お金を稼ぐこと」が目標になり得ます。

 

お金というものは生きていく上でかなり価値の高いものです。つまり、「お金を稼ぐこと」を目標にできれば、それだけで価値の高い目標になります。

 

僕も、この「自分で稼ぐ」という目標ができてから一日一日を一生懸命に過ごせるようになりました。また、一日に充実感を感じる回数が圧倒的に増えました。

 

 将来への不安が軽減される

自分でお金を稼げるようになると、それだけで不安が解消されます。これは僕自身が実感していることです。

 

大学生になると、勉強しているだけでは不安が付きまといます。なぜなら、高校などと違い勉強だけでは時間が有り余るからです。

  • 英語サークルという真面目サークルに入っていも不満があった

僕は現在も英語のサークルに所属しています。 大学1年生の頃はそれこそ英語に明け暮れていました。毎日の昼休み、放課後、休日、すべて英語学習にあてていました。

 

それでも、その現状やこれからの将来に不満がありました。

 

なぜ不満を感じていたかというと、「この時間が将来的に価値のあるものになる」という確証がなかったからです。

 

しかし、Webライティングを初めて自分でお金を稼ぐということを始めてからは、以前に比べて現状や将来へ対する不満が軽減されました。

就職しなくても、バイトに行かなくても自分で稼げているという達成感

自分でお金を稼げているという感覚には安心感を覚えます。また、ものすごくやりがいを感じます。

 

仕事を受注するところから自分でやるので、仕事に対してのモチベが違います。

 

価値を生み出す行動で不安・不満がなくなる

自分のやっていることが価値を生み出していることが明白であれば、その行動に自信を持てます。そして一番わかりやすく、価値を定めやすいのはお金です。

 

大学生で時間があり、その時間で価値ある行動をしたいのなら「自分でお金を稼ぐ」ということをするといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経験値を増やす方法は試しにやってみることです【経験は人生を豊かにします】

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こんにちは、カツミです。

経験を得られるチャンスには貪欲に取り組んできました。

 

経験値獲得のために取り組んだこと【大学一年生】
  • 県主催のイベントのボランティアスタッフ
  • 友人の作った組織に参加及びイベントの運営
  • ベトナムカンボジアでの海外研修
  • 興味のある講演会への出席
  • 短期留学生の日本研修に2週間飛び込み参加
  • 留学生との交流会に参加
  • 留学生のシェアハウスへの訪問
  • アルバイト(一ヵ月でやめた)

 

そして、先日に下記のツイートをしました。

 

今日母校から連絡があって、今度の5月下旬に在校生に向けての講演会話者を依頼された。こんな経験は滅多にできないと思い即快諾。経験こそ命であり、何かを生み出す源であると思う。貪欲に求めていかなければならないと思いますね。

 

 上記のツイートを深堀します。

もっと経験が得られる機会が欲しいという方は、是非ご覧ください。

 

それでは、はじめましょう

 

 

経験値を増やす方法は試しにやってみることです

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行動しなければ経験を得ることはできません。少しでも気になるのであれば「試しにやってみる」がいいです。

 

経験値を得たいなら、とりあえず行動です

どうやったら経験値を得られるのかというと、行動すればいいです。

大半の人の行動
  • 友達と出かける
  • アルバイトをする
  • ボランティアをする

上記のようなこどです。このような事でも経験は得られますし、実際に僕もやっていました。しかし、上記のようなことは当たりハズレが大きすぎました。それは、自分の得たい経験と得られる経験が異なっているからです。

 

自分の得たいと思う経験を得る方法
  • インターン
  • 研修
  • 有償ボランティア
  • 環境に飛び込む
  • イベントを0から企画・運営する

上記のようなものが、目的に合った経験が手に入りやすいです。

 

自分の興味のある環境に飛び込むというのが一番良い経験だと思います。

 

環境に飛び込むと最強

例えば、英語に興味があって、将来英語を使って仕事をしたい人であれば、英語がある環境に飛び込むことで良質な経験を得ることができます。

  • でも留学とかお金がかかることはなかなかできない

 

上記のように悩む方も多いです。

しかし、留学、海外インターン、海外旅行などのお金がかかるものばかりではありません。日本国内でも英語の環境というものはたくさんあります。

 

僕自身英語にドハマりしていた時、留学はしたくなかったので留学以外での英語環境を探しまくっていました。すると、いくらでも見つかりました。

 

大学内には、サークル、ネイティブ講師による特別クラス、英語系のイベント、留学生のサポート役、留学生との交流会、など

 

大学外では、英語カフェ、市営の無料英会話、meet upでのご飯会、など

 

結果、探せばいくらでもありました。お金をかけずとも自分の欲しい経験を得られる場は探せば見つかります。

 

お金が絡むと、更に良質な経験である可能性あり

ただで得られる経験よりもお金が絡んでくるものの方が良質な経験である場合が多いです。

  • 留学
  • インターン
  • 研修
  • 有償ボランティア
  • イベントを0から企画・運営する

 

先程のリスト中でいうと、お金が絡むものは上記のようなものになります。

お金が絡むというのは、留学のようにこちらが払う場合もあれば、有償ボランティアのようにお金がもらえるものも含まれます。

お金が絡むとそこには必ず価値があるものが生まれます

 

自分がお金を払う側だったとしたら、払うお金かそれ以上の価値を払うものに生み出したいと思うのは当然です。

 

そのような心理から、お金のかかる留学や研修を選ぶ際は慎重になります。自分にとってベストな結果や経験を得られように行動します。そのようなことから、経験の質が良質なものへ向上します。

 

  • 有償ボランティアやインターンなど自分がお金を貰える側でも同様です。

 

有償ボランティアやインターンには試験や面接などがある場合が多いです。

 

ただのものよりも格段にハードルが上がります。それは自分にとっても好都合です。なぜなら、主催者側によって客観的に判断されるからです。

 

インターン

主催者側がお金を払うわけですが、大学生インターンなどに良質な仕事ができることを期待しているところは少ないでしょう。

じゃあなにを求めているかというと将来性です。将来的に良質な仕事をしてもらいたいがためにインターンの受入れを行っているところが多いです。

 

つまり、このインターンで良質な経験をしてもらうことを主催者側も望んでいます。あなたにとってこのインターンが価値ある経験になるという確証が得られれば採用となります。

 

有償ボランティア

有償ボランティアではボランティア的な活動をしつつお金を貰うことができます。ボランティアは自主的な活動です。バイトとは少し違います。

 

お金が発生する分ボランティアの内容も濃くなっています。しっかりと吟味して行えばよい経験が得られます。

 

挑戦は軽い気持ちでOK

 経験を得るコツは、軽い気持ちでいるということです。

経験を得たいという人はたくさんいます。しかし、実際に行動できる人は限られています。

 

"何かに挑戦する"というのは多少勇気が必要だからです。なぜなら、いくつかの不安要素が頭にあるからです。

  • 失敗したどうしよう
  • 自分に本当にできるのか
  • まだ早い気がする
  • 自分には無理 

上記のような不安がある方が多いのではないでしょうか?自分に自分でプレッシャーをかけていて、挑戦したくてもなかなかその一歩が生み出せないという状態です。

 

試しにやってみるという軽い姿勢
  • 試しに行ってみて面白くなかったら帰ろう
  • 英語喋れるかわかんないけど、試しに行ってみよう
  • 面白そうだな。でも難しそう。とりあえず応募してから考えよう

上記が僕の挑戦するときの心構えです。考えこもうと思えばもちろん考えこめますが、まずは一歩を踏み出してから考えるようにしています。

 

多くの物事は最初の一歩が難しいだけであって、その一歩さえ踏み出せてしまえばあとは流れに乗っていくだけです。

 

最初の一歩を最大限軽視しましょう。

 

 すべて上手くいくということはありえない

 

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 挑戦したことが全て良いものになるとは限りません。

 

失敗も含めて経験【ネタになる】

  • 個人が主催のボランティアに参加したらブラックすぎた
  • 英語学習初期のとき参考書を大量に買ったが結局必要なかった
  • アルバイト挑戦してみたが一ヵ月しか持たなかった
  • ほぼほぼ直立不動のボランティアに参加してしまった

 僕の失敗談をいくつか列挙してみました。

 

失敗経験もかなり重要です。特に、人に話をするときに失敗談というものは成功談と同等かそれ以上の価値があります。

 

成功談は真似しても上手くいかない可能性があるけど、失敗した経験というものは人によらず共通点があります。つまり、失敗談から学べることの方が多いということです。

 

挑戦あるのみ

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 経験は人生の宝です。全力で挑戦していきましょう。

 

試しに挑戦して、上手くいっても、上手くいかなかったとしても、良い経験になることは変わりありません。少しでもやりたいとか興味あるなといったものがあれば積極的にやってみましょう。

質の高い人生を歩みたいなら、友達は少ない方が良い

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こんにちは、カツミです。

大学生活のほとんどをボッチで過ごしています。

 

先日に下記のツイートをしました。

 

 

昔から友達は多くなかったけど、大学生になってからさらに減った。でもこれが心地いい。もし自分のやりたいことがあるなら1人でいる方が効率が爆上がりするしマイナスな発言でモチベを下げられることもない。やることない人は友達と過ごせばいいけど、やりたいことあるなら1人で黙々とやった方がいい。

 

やりたいことがあるのであれば、友達は必要ありません。なぜなら、自分のやりたいコトに没頭する方が有意義な時間を過ごせるからです。やりたいことがある人は自分の時間を今まで以上に多くとってみましょう。

この記事では、一人の時間が生み出す多くの利点を紹介・解説していきます。それに加えて、

 

それでは、はじめましょう。

 

 

 

 

質の高い人生を歩みたいなら、友達は少ない方が良い

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友達が多いことが生み出すメリットよりも一人の時間が生み出すメリットの方が大きい

 

友達は1人いればいい

どんな人でも友達が0だと寂しいものです。つまり、友達は1人いれば問題ないです。

 

たくさんの友達がいたとしても、全員と深い関係を作っていくことは難しいです。必ず、だんだん疎遠になっていく人が現れます。そんな人と無理に関係をつなぎ留めておく必要性はないです。

 

そのような人は、たいてい自分とは合わないと感じる人である場合が多いです。合わないと感じた時点で早めに関係を切ることをおススメします。

 

1人の友達と気が合えば、その友達を大切にしていればいいです。友達の少なさに比例して、友達との時間も減るので、その分の時間を自分の時間にすることができます。

 

1人の時間に全力で没頭可能

自分の時間でやりたいことに没頭することはとても有意義です。そして、なにも気にしなくて良いというのがポイントです。

 

「友達と一緒になにかをするとき」や「友達との予定がある日」なんかには一つのことに没頭するというのはかなり困難です。友達の言動や行動気が向いてしますし、時間も気にしていなくてはいけません。

 

もう一つのポイントは、一人であればずっと好きなことを考えていられるということです。これも、一人でなければ難しいことの1つでしょう。

 

二人いれば二人の考えあります。そして、自分の考えに一番興味を持っているのは自分自身です。一人でいれば、自分の好きなことを誰にも邪魔されることなく、ずっと考えていることが可能になります。

 

マイナスな意見を遮断

1人でいることで自分のやり方や考えについてのマイナスな意見(批判)を完全に遮断することができます。

 

自分自身で今順調だと思っているときに、マイナスな意見を言われるとモチベーションがた落ちですよね。そのような意見があっても気にしないのが一番ですが、全く気にしないというのは結構難しかったりします。

 

一人でいればマイナスの意見を完全に遮断できます。

 

批判も時にはアドバイスと成り得ますが、それは自分自身が伸び悩んでいるときだけ貰えればOKです。

 

 自分を後回しにしないで済む

 友達との時間や約束で自分の行動やお金を制限することが増えます。

 

本当はこれをやっておきたいけど時間がないから帰ってきてからやろう

→ 帰ってきても疲れたからやらずに寝る or 疲れてるのでクオリティー下がる

 

飲み会なんかにいくとよくある出来事なのではないでしょうか?その時間を使って、できたことを考えると自分にとってかなり損であると思います。

 

友達を最小限に減らして、自分の時間を最大限に増やすことで、自分を後回しにすることなく生活できます。

 

つまり、自分のための人生を送ることができます。

 

自分の時間を作ってするべきこと

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 お金稼ぎ、もしくはお金稼ぎのためのスキル獲得ですね。

 

自分に合った方法を探すべき

お金稼ぎをしたいなら自分に合ったやり方を見つけるべきです。そのためにも、様々なことに挑戦することが重要です。いろいろなことをやってみて、その中で続けられそうだと思ったものにフォーカスしていきましょう。

 

僕も只今ライティングというものに挑戦中ですが、もう少し上手くやれるのではないかと思いながら日々打ち込んでいます。

 

初めてのアルバイトも一カ月しか続かなかったのですが、ライティングはやっていて結構楽しいです。やっぱり、やっていて苦じゃないということが続けるうえでは重要ですね。

 

 時間が造れたら、コスパ良く運用していく

 いくら時間が作れても、一日は24時間です。その中でアウトプットに使える時間も限られています。時間をコスパ良く使っていくことが重要です。

 

時短できることは、とことん時短する
  •  服は制服化して選ば時間をなくす
  • 昼寝はできる限りしなくて済むようにしっかり寝ておく
  • 作業途中におなかが空かないように毎食しっかり食べておく
  • 作業中は携帯の通知をオフにする

上記のようなことを、日頃から実践しています。

 

仕事の単価を上げていく、もしくは作業速度を上げる
  •  コスパ=仕事の単価 / 必要な時間

コスパの良い稼ぎを行うには、仕事の単価を上げるか仕事に必要な時間を短くしていくことが最短距離です。

 

仕事の単価を上げていくのは営業力です。自分を上手く売り込むことができれば単価を上げていくことができるでしょう。

 

作業速度を上げていくには、数をこなして慣れていくことが一番です。それに加え、最大限無駄を省くようにしましょう。

 

コスパ良く生きていこう

 というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。

 

一日24時間というのは誰にとっても共通に与えられたものです。しかし、同じ時間でもそこから生み出せる金銭的価値は人によって大きく異なります。

 

自分の時間を少しでも多く作り、生み出せる価値を大きくしていくことが重要です。

 

 とはいえ、僕もまだまだ発展途上です。これから、多くのことに挑戦し、自分に合った道で稼いでいき人生を豊かにしていきたいと思ます。

勉強できなくても大学は行ける<実体験>

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どうもカツミです。いつも読んでくれてありがとう!

 

今日は、「勉強ができなくても大学は行ける」というテーマをお話しします。

大学に行きたいけど成績が悪い、どうせ自分に大学進学なんかできないと思っている人も少なくないのではないでしょうか?

 

でも、本当にそうでしょうか?なにも大学に進学する方法は勉強一本ではありません。

 

私自身、小・中・高と勉強はできませんでしたが、現在地元ではありますが国立大学生を営んでおります。

 

実際どのくらい勉強できなかったかというと…

  • 小学校は真面目に授業を聞いた記憶がなく、毎日算数ドリルの居残りをしていました。
  • 中学校も真面目に勉強したことがなく、通帳は5段階評価でしたがオール2を取ったこともありました(笑) 
  • 高校自体頭のいい高校ではなかったので、学校内での成績はそこそこでした。しかし、近くの進学校等の生徒と比べればその差は明確でしたね。

 

こんな僕がどうやって国立大学に現役合格したのか、私の実体験を交えながら勉強以外での進学方法についてご紹介していきましょう。

 

それでは、はじめましょう(^^♪

 

 

大学受験は高校の成績のみで決まる

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 大学受験において小学校・中学校の成績は全く関係ありません。小学校・中学校の成績が重要とされるのは中学受験や高校受験のときだけです。

 

大学受験で小学校や中学校の成績が引っ張り出されてくるということはありません。言ってしまえば、大学受験の成績は高校時代の成績のみしか必要でないということです。

 

成績悪くても高校選びが重要

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高校選びは大学進学において重要なポイントの1つです。成績悪くて高校も選べないしどこでもいいや~と適当に選ぶと大学進学の道は狭くなるのが事実です。

 

どのような高等学校が大学に行きやすいかを紹介していきましょう。

 

普通科進学校はしんどい

やはり大学進学といえば、普通科進学校を一番最初に思い浮かべます。しかし、このような高校は自分で勉強できない人がいくと結構しんどかったりします。

 

結局、勉強できる人間が勝つ世界です。自分の成績に見合わない高校に進学すれば後々しんどくなるのはあなた自身です。

 

少しでも上の席に座るほうがいい

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結局どこの学校でも成績がある以上は上下が表されます。いくら頑張ってもあなたより上がいればあなたは下の人間です。

 

学校のレベルを下げてでも、自分が楽に上にいられる方が良いです。その方が多くの特典を受けることができます。

 

普通科以外の高校も選択肢にいれよう

大学に進学すると言えば「普通科」というイメージがあるかもしれませんが、それは誤りです。普通科以外の過程からでも大学進学は可能です。むしろ、普通科よりも行きやすくなるなんてこともザラではありません。

 

普通科の高校がメジャーですので、もちろん普通科内での大学競争率が一番高いのは言うまでもありません。それは、一般試験においても推薦入試においても難易度は変わりません。

 

 私自身、総合学科の高校を出ています。大学進学において、普通科の高校でなければならないという考え方は捨てた方がいいです。むしろ、普通科以外の過疎地域で戦う方がずっと楽です。

 

違う路線で戦うべし

大学受験では、多くの生徒がセンター試験を受け、二次試験という流れを踏みます。しかし、この受験方法は完全に実力勝負本番一本の世界です。大学受験の王道ではありますが、困難な道であることは確かです。

 

しかし、別の路線で大学受験を行うこともできます。それは、学科別推薦や指定校推薦を利用するというものです。

 

この領域は普通の大学受験と比べるとかなり倍率が下がります。そして、難易度も下がります。このような制度を利用すればセンター利用の大学試験という道では大学に行けない人でも、大学に行ける可能性が飛躍的に上がります。

 

指定校推薦

指定校推薦という普通推薦の上位互換的なものがあります。この推薦は私立大学受験のみ取り入れられているもので、私立大学の指定校推薦は最強ですね。指定校推薦は取れた時点で合格確定です。犯罪でも起こさない限り合格は揺るぎません。

 

たまに「指定校はダサい」とか「所詮指定校だろ」という声を見かけますが、そんなことは決してありません。指定校推薦は合格が確約される推薦ではありますが、その推薦を勝ち取るのは簡単ではありません。

 

成績上位のものから順にもらえるところがほとんどなので、人気の私立大学になれば高校内での競争率も高いため、正直なところ難しいです。

 

しかし、それは普通科進学校においての話です。もしあなたが、普通科でもなく、進学校でもない高校にいたならば、指定校推薦はかなり取り易くなります。

 

学科別推薦

学科別推薦というものがあります。私自身が総合学科枠の推薦で国立大学に進学できました。この学科別推薦は普通科とは別枠になるため、競争率が大きく下がります。その分、大学進学できる可能性が上がります。

 

それに加え、学科別の高校で成績上位を取ることはそう難しくありません。特に総合学科などのよくわからない学科は、勉強のやる気のない人間のたまり場となっていることが多いです。その中で頑張ることができれば、比較的簡単に推薦がもらえます。

 

そもそも国立大学に進学しようと考えている人間が来る場所ではないと考えられています。そのため、私のときは地元の国立大学でありながら、私の志望した学部に推薦を申し込んだのは私一人でした。むしろ推薦枠余ってるという状況でした(笑)

 

推薦であれば大学での試験があると思いますが、学科別推薦の枠の中での勝負です。倍率が低いうえ、勉強できる人間がそもそも学科別にはいません(勉強できる人の多くは普通科に行っている)

 

 普通科の枠で戦うよりも圧倒的に受かりやすいことは事実です。

 

上手く努力をする

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指定校推薦は取れればそれでいいのですが、学科別推薦であれば試験や面接があるところがほとんどでしょう。競争率が低いことは変わりないのですが、確実に合格するためにも上手な努力をすることが重要となってきます。

 

その上手い努力というもをご紹介していきましょう。

 

行きたい大学に関わる機会を増やす

行きたい大学がある程度決まっているのであれば、積極的にその大学に関わっていきましょう。正直、3年生から関わりだしたのでは遅いです。最低でも、高2の夏くらいから動き出すとよいです。一年生のときから動けるのであればどんどん動いておきましょう。

 

動き方にも様々なものがあります。オープンキャンパスに行って帰ってくるだけでは十分ではありません。いくつかご紹介します。

 

オープンキャンパスからの研究室

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まず、オープンキャンパスに行くことは必須です。そして行った先で必ず興味が持てそうな分野を見つけてください。最悪興味がなくても、これなら自分にも理解できそうだという分野を見つけてください。

 

そして、積極的に話を聞き、質問ができるとよいでしよう。簡単な質問でいいです。興味を持っているということをアピールできれば完璧です。

 

次に、研究室があるはずなので研究室について話を持っていきましょう。

(例)

 あなた「面白い研究ですね。日頃からこの研究をされてるんですか?」

在学生「そうだよ。研究室での研究はもっと深堀してやってるけどね。」

あなた「すごく興味があります。もっと詳しく知りたいので、研究室の見学とかって可能ですか?」

 

みたいな感じで、案外簡単に研究室について聞き出せます。そして、見学ということで研究室に行ってみることが可能である場合が多いです。

 

そして、実際に行ってみましょう。見学といっても、実際に研究室の中を見て回ったりだとか、装置の説明だとか、実際に使った研究発表の資料を見せてくれたりだとかです。そんなに難しいことは要求されません。

 

その後は、在学生と雑談したりしてみましょう。在学生からの情報はかなり有益です。

  • 研究室の教授の名前 ※絶対知っておくべき
  • 大学での研究のやりがい
  • 今後の研究課題
  • 大学生に必要であること
  • 大学生活で楽しいこと

何でもいいので聞いてみて、知っておくことが重要です。また、可能であれば研究室の教授に挨拶しておくとよいでしょう。

 

私も高2のとき二回目のオープンキャンパスに行ったとき、ある1つのブースを開いていたドクターと仲良くなり、名刺をもらい研究室へ実際に訪問しました。

 

このとき、研究室の教授に挨拶もして、名前も知りました。

推薦受験本番の面接では、この教授が面接官の一人で驚きました(笑)

 

大学教授が出している本を読む

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興味のある大学教授を見つけて、その教授が出している本を読むといいです。

 

実際に訪問した研究室の教授の本があれば、それがベストです。もしくは、訪問先でおススメの本などを聞いておくとよいです。

 

難しいかもしれませんが、少しずつでいいので読んで理解していきましょう。そして、その本の中で興味のある分野を作っておきましょう。

 

私もAmazonで教授の出していた本を探して、少し高かったですが購入しました。そして、それを毎日読み、教授の主張や重要な点を自分なりに考えました。わからないときは、高校の先生に質問しに行ったりもしました。

 

大学のイベントに参加する

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多くの大学では、オープンキャンパス以外にも一般参加可能なイベントがたくさん開催されています。

 

例えば、シンポジウム、講演会、高校生との合同イベント、〇〇体験会、など…

探せば様々なイベントがあります。誰でも参加できるものから、抽選や選考があるものもありますが、とりあえず挑戦してみることが一番です。そして、ただ参加するだけでなく、そこで思ったこと、得た知識を自分なりに分析してまとめておくと尚よいです。

 

私はシンポジウムに参加したり、講演会にも何度か足を運びました。また、高校別チームで参加の研究大会に参加しました。結果的には賞が取れたわけでもなく、いいものでは決してありませんでした。しかし、参加したということが重要です。

 

この研究大会は学校から4人1チームのみの参加で、抽選で選ばれた先生がたまたま私の数学を担当していた、そして何とかメンバーに入れた、このような偶然が重なったこともあります。しかし、参加しないという選択もでき、多くの生徒は部活が忙しいとか、難しそうだから、という理由で辞退しました。

 

私も少し悩みましたが、結果的にはやり遂げ、よい経験を得ることができたことは間違いないです。

 

やはり、"迷ったらGO"という精神でなんにでも挑戦してみることが重要だとつくづく思います。これはみんな言うけど、なかなかできない人が多いのが現実ですからね。

 

以上が僕が実践したことです。細かいことを言えばまだたくさんありますが、このような点を意識しながら、「私はめっちゃ前からこの大学って決めてました!!」という主張を確立させていくことが重要です。そして、自分のやってきたこと、経験していたことをベースに自分をアピールしましょう。

 

 大学では最高のステップアップステージ

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 大学はこれまでの小・中・高と違い、勉強だけという場所ではありません。大学に入ることができたなら、今まで以上に自分の時間を作ることができるでしょう。

 

 もちろん最低限の勉強は必要で、授業単位は取らなければなりません。しかし、それでも時間は余ります。

 

サークルやバイトもいいですが、あなたの一生ものの何かを見つけるBIGチャンスの期間でもあります。いろいろなことに挑戦して経験を得ることをおススメします!